近視の進行を少しでも遅らせたい、仮性近視の改善、仮性近視の訓練ををご希望されるお母さんが多かったことから、ワックという仮性近視の改善のための機械を導入しました。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、相談してください。
仮性近視治療の効果は個人差も
仮性近視については、医師の間でも意見が分かれるところで、治療にはあまり意味がないと言う医師もいます。
しかしながら、調節緊張の目薬や、ワックなどの訓練で回復するお子さんがいるのも事実です。
仮性近視の訓練とは?
訓練では、ワックという機械を使い、毛様体筋の柔軟体操及び望遠順応を行います。
機械をのぞいて両目で遠近感のある写真を5分くらい見て頂きます。
写真が入れ替わりますので、お子さんでも飽きずに治療できます。
写真が離れたり近づいたりするのを目で追っているうちに、毛様体筋がゆるんだり、縮んだりを繰り返し、緊張が取れ、レンズ(水晶体)も厚みの変化を繰り返して、仮性近視の改善を促します。
1カ月に2回程度の施行をお勧めしています。
仮性近視は、目薬、ワックで回復する子供がいることも事実ですが、全く効果がないお子さんもたくさんいます。
ご希望される方は、このことをご理解の上、受診してください。
子供の近視に対する考え方も対応方法方も様々
学校検診でたくさんのお子さんが受診されます。
単に視力を知りたいだけの方、仮性近視かどうかの検査をご希望される方、点眼治療をご希望の方、ワックで様子を見たい方、眼鏡をかけたい方、様々です。
子供の近視に対する考え方は医師も保護者の方も様々ですので、医師と相談の上、方針を決めましょう。